うにいくらが食べたラーメンの通算数では、この店が間違いなく1位。
平岸にある『天壇』です。
引っ越す前は、平岸駅への通勤ルートにあるこの店に良く立ち寄ったものです。
いつからこの場所で営業しているのか・・・?
ちょっと、思い出せないぐらい昔からあるのですよ。
もっともよくオーダーするのが『昔風』です。
しょう油ベースで、ホウレンソウやノリ、棒麩、ゆでたまごが乗っている・・・
ちょっと、味が濃い目でおいしいのです。
今回は、『塩:600円』をオーダー。
以前よりも、塩加減が控えめになりました。
昔はもっとしょっぱかった。
スープは透き通っていて、オーソドックスな"塩"だと思いますが、実はこの"普通"さが大切なんじゃないかと。
週に1回、ここのラーメンを食べていた・・・飽きずに。
そう考えると、"普通"だから、いつまでも愛されるのかと。
休日のお昼時には、ジャージ姿のおじさんが『昔風』を食べている。
明らかに近所のおじさんです。
遠くから人を呼べる有名店ではないけれど、うにいくらはたまに"禁断症状"を起こしているのです。
おすすめ度:★★★☆☆
※見どころ:マスターと娘さんが良くケンカしている。食べ物屋さんなのに、ネコが出入りしている。
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