うめ８考 第２回 ～2010モデルのリポート －うにいくら

シリーズ『うめ８考』の第２回となる今回は、『うめ８ 2010モデル』について発売直前の最新情報をお送りする。

発売から通算3回目のモデルチェンジとなる『2010モデル』は開発中のコードネームをそのまま採用し、『ザンギ』と命名された。

新しいザンギを見て、まず誰もが驚くのは、先代から大幅に見直された外観。
フロント部分からサイドへのセクシーかつ大胆なカーブに象徴される、全体的に丸みを強調した流麗なフォルムと、見る角度によって七色に変化し、季節や時間帯によって無限の表情を見せる『マジョーラ』採用の艶やかなエクステリアが印象的。

高鳴る気持ちを落ち着かせ、ザンギに触れてみる。
これまでのモデルと同様に、やわらかみと弾力のある手触り。そして、吸いつくようなしっとり感がある。
しかし、先代で好評だった独特のモチモチ感は、やや控えめに変更されたようだ。

内部を見てみると、大幅に改善された装備は見当たらないものの、各機能の使い勝手とプレミアム感を高次元で実現する『KIKUSUI』設計者のお家芸とも言える技で、独特の余韻をユーザに与える。
うめ８の代名詞ともいえる『逆ギレ(カウンターアタック)』も装備しており、全体としてドライバーの支配欲を満たしてくれる仕様となっている。
ただし、ユーザの評判が悪い機能("SCAPI"や"担当者コード入力画面")については廃止された模様。

エコブームに乗り、ザンギ開発者も環境性能には太鼓判を押している。
ビール500mlでモードB("ほろ酔い")への移行が可能。さらに、焼酎500mlの投入でモードC("酩酊")に突入、モードCの燃費は秀逸で、朝までの完走が可能だ。
もちろん、エコ減税の対象となる。

2年ぶりのフルモデルチェンジとなる『うめ８ "ザンギ"』だが、12月29日発売予定。
すでに20,000台が予約されており、これから購入するひとが入手できるのは年明けになりそう。
『それが、うめスタイル』でおなじみの織田裕二さんが、今回もCM出演するとのことで、2010年はうめ８からますます目が離せなくなりそうだ。

プリン大福 -ダーフク

これはうまい。後に残る甘さがまたいい。
1個100円で販売中～

うめ8について２ －H-A-MA

あまりにもわが国とは違う、「うめ８考」
正直ここまでくると不愉快極まりない。

■『おはぎみそ紛争』
この紛争については諸説いろいろあるが、
この絵を見ていただければわかる。
若き日のうめ８
このとき旗を持つ右手にこしあん
左手に田舎味噌がべっとり塗られていたのである。

うめ８とは
あなたが思うより果てしなく、
あなたが思うより深い。

うめ８について －うにいくら

うめ８は夏でさえまったく外に出ない(コンビニのみ)のに、冬になったらどうなるんだろう、と案じた私は、うめ８の冬プランを提案する。

その前に、うめ８という人間について少しだけ紹介する。

うめ８を語る上で必ず挙がる話題が、有名な『おはぎみそ紛争』である。
詳しくは掲題の記事を参照のこと。

うめ８が「おはぎには味噌汁でしょ」と言い張り、それを信じて実食したF隊員が精神的苦痛を受けた事件である。

このように、うめ８は騒動をおこしておきながら、自分はノーダメージで生き延びると言う、長男にあるまじき行為を繰り返している。

さて、一方で、『うめスタイル』が若者の間で流行していることは、読者諸兄はすでにご存知であろう。
『うめスタイル』の条件は、『メガネ・酒・尾崎豊』であるが、最近は亜流として『iPhone』『Xbox360』『おはぎ』等を『うめスタイル』として認知する向きもあるが、筆者が思うに、『おはぎ』を除き、これらは邪道であろう。

『それが、うめスタイル』

という織田裕二出演の発泡酒CMの影響で、本来のテイストが曲げられることが残念である。

シリーズでお送りする『うめ８考』、次回は、『カラオケ』をテーマにうめ８を見ていく。

コメント

「お、俺やったよ、ブログ書いたよ！」と
うにいくらクンに報告したところ
「そんなことで何かやり遂げたつもりでいるんじゃないだろうな、お前の中身はカラッポだ」
と、叱咤激叱咤されてしまいました。
UME８先輩に、不条理な八つ当たりをするのをぐっとこらえるのが精一杯です。

ネタがないことをネタにするのは限界なので、
今日はこんくらいで勘弁してください。

おひさしぶりです。

前略 皆様
お久しぶりです。
H-A-MAです。
「普通の女の子に戻りたい！」との一言を残し、
群雄割拠のブログ社会から足を洗い
堅気の生活を送っていた私ですが、
「どんなに隠したって野良犬の匂いは・・・消せないぜ・・・」との
うにいくらクンのご指摘により
筆をとった次第であります。

一時期のB級ブログ視聴率バブルもはじけた感がありますので
ぼちぼち再開したいと思います。

お笑いウルトラクイズ -ダーフク

会社の後輩が「買ったんですけど見ます？」なんて言ってきたものだから
ふたつ返事で「見る！」と。まったく出来た後輩です。

何回見ても面白いな～これは。
芸人たちのリアクションが芸術の域にまで達しています。まさに様式美。
そして何より人間性クイズが最高すぎるｗ

B級どころかS級ですよこの番組。伝説です。レジェンドです。

これを見ずしてお笑いを語ることなかれ！